Blog Brocade Japan

変わること、変わらないこと

by Saeko Hashimura on ‎06-01-2017 10:03 PM (4,840 Views)

米国時間の去る3月29日、エンタープライズ・キャンパスネットワークソリューションをグローバル・リーダー企業であるExtreme Networks(以下エクストリーム)が、ブロケードのデータセンター関連ビジネス資産を買収する意向であることが発表されました。本取引に含まれるのは、VDX、MLX、SLX、CES、 CER、Brocade Workflow Composer、Automation Suit、ネットワーク可視化&分析、その他のデータセンター関連製品群です。

 

さて、エクストリームは、エンタープライズ・キャンパスネットワークソリューションの分野において世界第3位の地位にあり、全世界の80カ国以上の地域において、約2万もの企業・組織でその製品・ソリューションが導入されています。

 

一方ブロケードは、ご存知のとおりはもともとデータセンター・ネットワークに強みを持つベンダーで、特に国内においては“ファブリック技術”の「箱から出して、つなぐだけ」のシンプルさ、VMware環境との親和性といった点が評価され、数多くのデータセンター事業者様やクラウド・サービス事業者様、そして金融、製造、流通など多種多用なエンタープライズのデータセンターでご採用いただいてきました。エクストリームは、今回の買収でブロケードのデータセンター製品群を統合することで、業界でも唯一、ワイアレスのエッジからデータセンターまでエンド・トゥ・エンドのネットワーク・ソリューションを提供する専業ネットワーク・ベンダーになるとしています。

 

ブロケードの既存製品、ロードマップはどうなる?

 

これまでブロケードの製品をご採用いただいてきたお客様、およびご販売いただいているパートナーの皆様にとっては、今後ブロケードの製品がどうなるのか?計画されてきた開発ロードマップは今回の買収によって影響を受けるのか?これらの点に疑問や懸念が生じるのは当然のことと思います。実際、私たち自身も疑問を感じていた部分でしたが、この点については、エクストリーム社のCEOであるエド・マイヤコード氏がポストしたブログ(英語)に明確な回答が示されています。

 ・現在販売されている製品、および計画されている製品を引き続きサポートする

 ・既存の投資を保護し、現在のテクノロジのロードマップを実行する

そして、現時点でブロケードの製品を導入する、検討している、あるいは販売しようとしている皆様は、安心して進めてください、とつけ加えています。

 

パートナー向けの支援はどうなる?

 

エクストリームのシニア・ヴァイス・プレジデントであるノーマン・ライス氏は5月23日付けでポストしたブログ(英語)において、上記エド・マイヤコード氏のコメントを改めて強調すると共に、パートナー様に対しても同様にビジネスの停滞や混乱を最小限にするための取組みについてコメントしています。それによると、既存のパートナー・プログラムの特典は当面サポートが継続され、買収手続き完了後にエクストリーム社のパートナー・プログラムの内容と照らしたベスト・プラクティスをベースに、新しいプログラムやその他の支援内容について説明する計画であるとしています。

 

Business as Usual、そしてその先へ

 

Brocadeデータセンタービジネスのエクストリーム社への売却は、BrocadeのBroadcom社による買収手続き完了後、遅くとも30日以内には完了する予定とのことで、現時点では8月上旬の手続き完了を目指しているとのことです。ですが、手続き完了の状況に関わらず、ブロケードのデータセンター関連製品はこれまで通り安心してご購入いただけますし、またご販売いただけます。

 

Interop Tokyo 2017 出展決定!Best of Show Awardにおいて2製品がファイナリストに

 

こうした中、ブロケードは6月7日(水)~9日(金)に幕張メッセで開催される年1回の最大規模のICTイベントである『Interop Tokyo 2017』にも出展し、マルチベンダでもOKなイベント・ドリブン型ワークフロー自動化プラットフォーム「Brocade Workflow Composer/StackStorm」と、データセンター・スイッチ「Brocade SLX 9140」をご紹介する予定です。

”イベント・ドリブン”自動化のエッセンスを実感いただける、ちょっとおもしろいデモをご用意しています。

ぜひ遊びに来てください。

 

http://www.brocade.com/ja/about-us/events/interop2017.html.html

※ブロケードは「SDI/NFV ShowCase内」にて出展します。

 

出展する以下の2製品は、それぞれ「Best of Show Award」のファイナリストにも選出され、ブロケードはますます活気づいています。Interopにご来場の予定がある皆様はぜひブロケードのブースへお越しください。

 

Interop Best of Show Awardファイナリスト選出

  • イベント・ドリブン型ワークフロー自動化プラットフォーム 『Brocade Workflow Composer/StackStorm』と
    自動化スイート(SDI/NFV部門)
  • Brocade SLX 9140: ネイティブの25 G / 100 Gサーバ接続とプログラム可能なアーキテクチャを備えたスイッチ(キャリア/ISPネットワーキング部門)

 

7月には、その他以下のイベントにも協賛予定です。

>> >> OpenStack Days Tokyo 2017 | http://openstackdays.com/

--- --- <7月20日(木)-21日(金)@虎ノ門ヒルズフォーラム(東京)>

 

>> >> JANOG40 Meeting | https://www.janog.gr.jp/meeting/janog40/

--- --- <7月26日(水)~28日(金)@ビッグパレットふくしま(福島県郡山市)

 

上記イベントの出展内容は、追ってWebサイト等でご案内いたします。

お時間のある皆様は、ぜひご来場のうえ、ブロケードブースにお立ちよりください。

 

ブロケードはこれまで、国内のお客様、パートナー様、その他多くのさまざまな皆様のご支援があって、これまでビジネスを継続させていただいてきました。

今後は形を変えていくことが予定されていますが、皆さんへの感謝を忘れずに、新たな進化に向けて尽力して参ります。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

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Forward Looking Statements
Except for the historical information contained herein, the statements in this release, including those concerning the transaction, the expected benefits and the timing of closing, are "forward-looking statements" within the meaning of the "safe harbor" provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. These forward-looking statements speak only as of the date of this release. Actual results or events could differ materially from those anticipated in those forward-looking statements as a result of certain factors, including: the possibility that proposed acquisition of Brocade by Broadcom will not be completed and the possibility that the proposed acquisition of Brocade’s  data center switching, routing, and analytics business by Extreme from Broadcom will not be completed, whether as a result of the failure to obtain necessary regulatory approvals, to satisfy any of the other conditions to the transactions or otherwise; failure to achieve targeted revenues and forecasted demand from end customers; a highly competitive business environment for network switching equipment; the possibility that we might experience delays in the development or introduction of new technology and products; customer response to our new technology and products; unexpected integration issues; overall conditions in the industry and a dependency on third parties for certain components and for the manufacturing of our products.
 
More information about potential factors that could affect Extreme's business and financial results is included in Extreme's filings with the U.S. Securities and Exchange Commission, including, without limitation, under the captions: "Management's Discussion and Analysis of Financial Condition and Results of Operations," and "Risk Factors".  Except as required under the U.S. federal securities laws and the rules and regulations of the U.S. Securities and Exchange Commission, Extreme Networks disclaims any obligation to update any forward-looking statements after the date of this release, whether as a result of new information, future events, developments, changes in assumptions or otherwise.