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設定ガイド:一括操作

by Fukuo Miyamoto on ‎11-19-2015 09:41 PM - last edited on ‎04-25-2016 01:35 AM by aokuhara (1,459 Views)

複数台のVDXスイッチを一台のように管理できるロジカルシャーシ。
VCS内の設定・管理など、どんな利便性があるかを垣間見ていきましょう。

 

  • interface range一括設定は、例えば、複数のVLAN rangeを一括で指定して設定できます。かつ、ロジカルシャーシのため、各ノードで同じVLANの設定をする必要がありません。VLANの数、ノードの数が多いほど、非常に便利です。

  • マルチシャーシLAGを比類なきレベルで簡単に設定できます。通常マルチシャーシLAGは2台の物理スイッチを論理的に一台に見せるマルチシャーシ専用のLAG設定が煩雑ですが、ブロケードのイーサネット・ファブリックでは、このマルチシャーシ専用のLAG設定が不要(ゼロ)です。必要な設定は、Port-Channelの設定のみです。

  • Cluster-Wide Copy Supportは、トラブルの調査でSupport情報が必要な場合、各ノードで取得する必要があります。ロジカルシャーシでは、「どの」ノードからでも「一括」でSupport情報を取得することができます。

それでは、それぞれのケースを詳しく見ていきましょう。

 

 

1.interface range一括設定

 

図1:interface range一括設定

 

 

2.超簡単マルチシャーシLAG

 

VDX4台にてVCSが正常稼働中
RBridge51,52にてvLAG でPort-channel 401番を設定したい

 

図2:超簡単マルチシャーシLAG (1) 

図2:超簡単マルチシャーシLAG (2)

 
         Brocade VDXは、マルチシャーシLAGの専用の設定不要!

 

図2:超簡単マルチシャーシLAG (3)

 

3.Cluster-Wide Copy Support

 

VDX4台にてVCSが正常稼働中
各ノードのsupport情報(tech-support)を一括で取得したい

 

図3-1:Cluster-Wide Copy Support (1)

 

Cluster-Wide Copy Support *1ノード合計83ファイル取得

 

 図3:Cluster-Wide Copy Support (2)